2026/07/29 15:00

一日の振り返りを始めたいと思っても、何を使って書けばいいのか迷うことがあります。


・日記帳を買った方がいいのか?

・普通のノートでいいのか?

・スマホのメモでもいいのか?

・ペンは何を使えばいいのか?


振り返りは特別な道具がなくても始められます。

大切なのはきれいに書くことではなく、今日の気持ちを外に出すことです。


夜のおうちカフェ時間に温かい飲み物を用意して、ノートや紙に少しだけ書く。

それだけでも、頭の中でぐるぐるしていたことが少し整理されます。


今回は、一日の振り返りに使いやすいものを紹介します。

ノート、ルーズリーフ、鉛筆、カラーペン、万年筆。


どれも特別なものではありませんが、使い方を分けることで、振り返りの時間が楽しくなります。


書き貯めたいならA4ノート

一日の振り返りを残しておきたい方には、A4ノートが向いています。


A4ノートは広く使えるので、今日あったことや感じたことを自由に書きやすいです。

小さなノートだと、スペースを気にしてしまいます。

でもA4サイズなら、多少まとまっていなくても、そのまま書き出せます。


たとえば、

・今日よかったこと

・今日疲れたこと

・明日に持ち越したくないこと

・明日の自分に伝えたい言葉

こうした内容を、ゆっくり書き貯めていけます。


A4ノートの良さは、あとから見返せることです。

数日後、数週間後に読み返すと、同じことで悩んでいたり、少しずつ変わっている自分に気づくことがあります。


一日の振り返りを「記録」として残したい方には、A4ノートが合っています。


手放したい日はルーズリーフ

一方で、残さなくてもいい日もあります。

むしろ、書いたらその都度捨てたいこともあります。


・嫌だったこと

・モヤモヤしたこと

・誰にも見せたくない本音

・頭の中から出したいだけの言葉


そういうものは、ルーズリーフに書くのがちょうどいいと思います。

ルーズリーフはノートのように残すこともできますが、必要なければそのまま捨てることもできます。


ルーズリーフは気持ちを残すためというより、手放すための紙です。


・書いたら破る

・丸めて捨てる

・読み返さずに処分する


それだけでも、「これはもうここに置いていこう」と区切りをつけられます。

一日の振り返りは、すべてを保存する必要はありません。


・残したいことはノートへ

・手放したいことはルーズリーフへ

この使い分けをすると、振り返りの時間が少し楽になります。


鉛筆は、削る時間も落ち着く

振り返りに使う筆記具として、鉛筆もおすすめです。

鉛筆は書き心地がやわらかく、間違えても消せます


そして、鉛筆には「削る」という時間があります。

鉛筆を削る動きは単純で、リズムがあります。


疲れている夜に、鉛筆を削ってから書き始める。

その小さな動作だけでも、気持ちが落ち着くことがあります。


・いきなりノートに向かうより、鉛筆を削る

・芯を整える

この流れが、夜の振り返り時間へ入るためのスイッチになります。


一日の振り返りは、内容だけが大事なのではありません。

書く前の準備や手を動かす感覚も、心を整える時間になります。


カラーペンは、感情を色で表現できる

言葉にしにくい気持ちは、色で表すのもいいと思います。

カラーペンを使うと、今日の気分を色で残せます


・元気だった日は明るい色

・疲れた日は落ち着いた色

・モヤモヤした日は濃い色

・やさしい気分の日は淡い色


きれいに色分けする必要はありません。

ただ、その日の気分に近い色を選んで、線を引いたり、丸をつけたり、短い言葉を書いたりするだけで大丈夫です。


たとえば、

・今日よかったことは緑

・疲れたことは青

・明日に渡したい言葉はオレンジ


こんなふうに色を決めておくと、あとから見返したときにも、その日の感情が分かりやすくなります。


言葉だけで振り返るのが難しい場合は、色を使う。

それも、一日の振り返りを続けるための方法です。


万年筆は、大切に扱う道具

万年筆は、特別な気分にしてくれる筆記具です。


もちろん、振り返りは普通のボールペンでもできます。

でも万年筆を使うと、書く時間が丁寧になります。


・ペンを持つ

・インクを感じる

・ゆっくり文字を書く

その流れが、ただのメモではなく、自分自身に向き合う時間のように感じられます。


万年筆を使うと、文字を急いで書きなぐるより、一文ずつ丁寧に書きたくなります。

それが、自己肯定感を上げてくれます。


「今日の自分を、雑に扱わない」

そんな気持ちで書ける道具です。


一日の振り返りは、自分を責める時間ではありません。

今日の自分を受け止める時間です。


だからこそ、気分が上がる筆記具を使うのも良いと思います。


振り返りの道具は、気分で選んでいい


一日の振り返りに使うものは、毎日同じでなくても大丈夫です。


・残したい日はA4ノート

・手放したい日はルーズリーフ

・落ち着きたい日は鉛筆

・感情を表したい日はカラーペン

・丁寧に書きたい日は万年筆


その日の気分に合わせて、道具を選んでいいと思います。

大切なのは、完璧な振り返りをすることではありません。


・今日の気持ちを少し外に出すこと

・夜に自分へ戻る時間を作ること

・明日に持ち越すものを少し軽くすること


おうちカフェ時間に温かい飲み物を用意して、ノートや紙に一言だけ書く。

まずはそれだけで十分です。


実際におうちカフェ時間で一日を振り返る過ごし方は、こちらの記事を参考にしてみてください⇩

【関連記事リンク:夜のおうちカフェで一日を振り返る過ごし方|3つの質問で心を整える】


一日の振り返りの基本的なやり方はこちらにまとめています⇩

【関連記事リンク:一日の振り返りのやり方|おうちカフェ時間で心を整える夜習慣】